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退職代行で即日退職はできる?今日から行かないための流れ・有給と欠勤・注意点を元人事が解説

退職代行で即日退職はできる?今日から行かない流れ

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「もう明日は行けない」「今日で終わりにしたい」。そう思って「退職代行 即日」と検索した人へ、先に答えを書きます。

退職代行を使えば、連絡したその日から会社に行かなくてよくなるのが一般的です。ただし、法律上の「退職日」がその日になるとは限りません。この記事では、人事・労務の仕事を10年してきた立場から、「即日退職」の正しい意味と、今日から行かないための手順、注意点を整理します。

💡 先に結論
・「即日退職」は多くの場合、その日から出社しないという意味。法律上の退職日は、申し出から2週間後になることが多い
・出社しない2週間は、残っている有給休暇か欠勤で埋めるのが一般的
・会社が合意すれば、その日付で退職することもできる
・契約期間の決まっている人は、原則として期間の途中では辞めにくい。病気・ハラスメントなど「やむを得ない事由」があれば辞められる
・今日動くなら、受付時間と後払いできるかを確認して、朝の始業前に連絡してもらう
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目次
  1. 「即日退職」は2つの意味がある
  2. 今日から行かないための流れ
  3. 即日対応・後払いの退職代行
  4. 即日で辞めるときの注意点
  5. よくある質問
  6. まとめ|「今日から行かない」は退職代行でできる

「即日退職」は2つの意味がある

① 今日から出社しない ② 今日付けで退職する
中身 退職代行が連絡した日から会社に行かない。退職日は後の日付になる 会社と合意して、その日を退職日にする
会社の同意 なくてもできる(申し出から2週間たてば退職が成立) 必要
よくある形 有給休暇や欠勤で2週間をつなぐ 会社が「もう来なくていい」と合意した場合

退職代行のサイトに書かれている「即日退職」は、ほとんどが①の意味です。会社の同意がなくても、期間の定めのない雇用(正社員など)なら、申し出から2週間で退職が成立します(民法627条1項)。その2週間に出社しなくて済むように、有給や欠勤で調整します。

出典:e-Gov法令検索「民法」第627条・第628条

今日から行かないための流れ

1
有給の残り日数を確認する
給与明細や勤怠システムで、残っている有給の日数を見ておきます。2週間分あれば、欠勤なしで辞められます。
2
退職代行に相談する(前日の夜〜当日の朝)
LINEなどで、雇用形態・会社名・退職希望日・有給の残り・貸与品を伝えます。今日動いてほしいなら、受付時間と「今日の始業前に連絡できるか」を確認します。
3
料金の支払い方法を決める
今お金がない場合は、後払いや給料日払いが使えるかを確認します。
4
退職代行が会社に連絡する
始業前や朝のうちに、退職の意思と「今日から出社しない」ことを伝えてもらいます。
5
書類と貸与品をやりとりする
退職届は郵送で出し、保険証・社員証・制服などは郵送で返します。離職票などの書類は郵送で受け取ります。
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即日対応・後払いの退職代行

PR:以下は当サイトの提携先です。運営元・料金は公式サイトと特定商取引法に基づく表記で確認しています(2026年9〜10月)。

今日すぐ・手持ちがない → 即ヤメ

公式サイトに「24時間即日対応」「最短10分」と書かれています。料金は20,000円(税込)の完全後払い制(審査あり)で、支払いは1週間以内です。公式に労働組合の記載はないので、有給の交渉が必要かは相談時に確認してください。

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支払いを次の給料日まで相談できる後払いがあります。正社員・契約社員22,000円、アルバイト18,000円。民間企業なので交渉はできません。

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有給を使い切ってから辞めたい → 男の退職代行・わたしNEXT

労働組合が行うので、有給消化や退職日の交渉ができます。総額22,800円(アルバイト・パートは19,800円)で、Paidy翌月後払いやコンビニ後払いにも対応しています。

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即日で辞めるときの注意点

① 有給が足りないと、欠勤の分は給料が出ない

2週間を欠勤でつなぐと、その分の給料は出ません。最後の給料が少なくなることを、先に見込んでおきましょう。

② 契約期間の決まっている人は、理由が必要になることがある

契約社員や期間の決まったアルバイトは、原則として期間の満了まで働く約束です。病気やハラスメントなど「やむを得ない事由」があれば、すぐに辞められます(民法628条)。また、1年を超える契約で1年を過ぎていれば、いつでも辞められます(労働基準法137条)。

③ 有給を確実に使いたいなら、交渉できる退職代行を選ぶ

有給の申請は本人の権利ですが、会社が渋ることもあります。会社と交渉できるのは、労働組合か弁護士が行う退職代行です。民間企業の退職代行は「伝える」ことしかできません。

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④ 会社からの連絡は、無理に出なくていい

退職代行に「本人への直接の連絡は控えてほしい」と伝えてもらうのが一般的です。それでも連絡が来ることはありますが、出るかどうかは自分で決めて大丈夫です。

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よくある質問

Q. 退職代行を使えば、本当に今日から行かなくていいですか?
A. 一般的には、退職代行が連絡した日から出社しません。法律上の退職日は申し出から2週間後になることが多く、その間は有給や欠勤で調整します。会社が合意すれば、その日付で退職することもできます。
Q. 夜中や早朝でも頼めますか?
A. 受付時間は会社によって違います。即ヤメは公式サイトで「24時間即日対応」としています。ほかの会社は、相談のときに受付時間と、何時に会社へ連絡してくれるかを確認してください。
Q. 即日で辞めると、損害賠償を請求されませんか?
A. あらかじめ違約金や賠償額を決めることは労働基準法16条で禁止されています。退職したこと自体を理由に損害賠償を請求されるケースは多くありません。不安が大きい場合は、弁護士が行う退職代行を選ぶと安心です。
Q. 今お金がなくても即日で頼めますか?
A. 後払いや給料日払いに対応している退職代行なら頼めます。即ヤメは完全後払い(審査あり)、辞スルは次の給料日まで相談できる後払いがあります。

まとめ|「今日から行かない」は退職代行でできる

  • ✅ 即日退職は多くの場合「今日から出社しない」こと。退職日は2週間後が一般的
  • ✅ 2週間は有給か欠勤でつなぐ。有給の残りを先に確認する
  • ✅ 今日動くなら、受付時間と後払いの可否を確認して、始業前に連絡してもらう
  • ✅ 有給を確実に使いたいなら、労働組合か弁護士の退職代行を選ぶ
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